別府市議会 2018-03-20 平成30年第1回定例会(第6号 3月20日)
この問題に対応いたしまして、未婚のひとり親家庭につきましても、寡婦控除のみなし適用ということで保育料や市営住宅の家賃は、通常のひとり親家庭に対する格差が解消されているところでございます。 ○20番(堀本博行君) では、現在残っている課題を簡単に。 ○次長兼子育て支援課長(勝田憲治君) お答えいたします。
この問題に対応いたしまして、未婚のひとり親家庭につきましても、寡婦控除のみなし適用ということで保育料や市営住宅の家賃は、通常のひとり親家庭に対する格差が解消されているところでございます。 ○20番(堀本博行君) では、現在残っている課題を簡単に。 ○次長兼子育て支援課長(勝田憲治君) お答えいたします。
また、公営住宅における寡婦控除のみなし適用については、公営住宅法施行令の一部改正がなされ、法律上の婚姻によらないで父または母となり、現に法律上の婚姻をしていないひとり親については、本年十月一日より公営住宅の家賃算定において控除の対象とすることとなり、同日以降の入居決定者から実施しております。
そこで、このようなひとり親家庭の婚姻歴の有無に関係なく、税法上の寡婦控除を受けている者とするというのが、未婚のひとり親家庭の寡婦控除のみなし適用でございます。現在、県内で保育料を算定時にみなし適用を導入している市町村は、大分市、日田市、臼杵市の三市あります。 みなし適用については、今後、県下の状況を踏まえ、調査・研究してまいりたいと考えております。
まず、寡婦控除のみなし適用について報告を受けます。 ○児玉福祉保健課長 寡婦控除のみなし適用について御報告をいたします。資料は4ページでございます。 ひとり親家庭のうち、配偶者と死別、離婚した場合、市・県民税、所得税の寡婦控除が適用されていますが、未婚のひとり親家庭には適用されていないため、保育料や市営住宅の家賃など住民サービスの利用者負担額や給付額に格差が生じています。
まず、寡婦控除のみなし適用について報告を受けます。 ○児玉福祉保健課長 寡婦控除のみなし適用について御報告をいたします。資料は4ページでございます。 ひとり親家庭のうち、配偶者と死別、離婚した場合、市・県民税、所得税の寡婦控除が適用されていますが、未婚のひとり親家庭には適用されていないため、保育料や市営住宅の家賃など住民サービスの利用者負担額や給付額に格差が生じています。
税法上の抜本的な改正が必要ということも承知はしていますけれども、やはり別府市もこの寡婦控除のみなし適用について検討し、取り入れていくことが必要だと私は考えています。
(4)非婚・ひとり親家庭にも寡婦控除のみなし適用で差別的待遇を是正すべきではありませんか。 次に、12月定例会に続き保戸島架橋建設についてお尋ねいたします。 (1)保戸島架橋建設の将来ビジョンと意見調整はいつ始めるのですか。(2)国や県への陳情のためには事前の調査研究が必要と思いますが、いつ予算化するのでしょうか。 さらに保戸島関連でくみ取り事業についてお尋ねいたします。